どんぐり学園 香芝校について
平成24年開園。隣接地には障がい者支援施設どんぐりがあり、障がいをお持ちの成人の方がご利用されています。また関連施設として、ハルナ幼稚園、保育園があります。
「地域社会において障がいを持つものも持たないものも、差別なくよりよい生活をする」経営方針のもと、平成13年4月、当法人障がい者支援施設どんぐりを開園。平成19年、児童デイサービス開始を経て、どんぐり学園香芝校を開園しました。
「どんぐり学園香芝校」は、支援を必要とする子どもたちが周囲の方々に見守られ、自分自身で成長しようとする力を持ち、自立のできる子どもたちに育んで行きたいと考えています。また、地域の小・中学校等に通学しながらも、放課後はまた新たな人間関係を育むことができたら、子どもたちの療育を一歩進めることができるのではと思っています。
「どんぐり学園香芝校」は、この方針を実施するため香芝市をはじめ、近隣市町村においても障がい者・児の方々に対する取り組みの一端を担うことが出来るよう考えています。
その実現のため、
- 地域の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校に通えるよう支援する
- 将来、出来る限り自分の力で生活できるよう支援する
(生活動作の確率と集団適応、就労出来る力をつける) - 地域密着型の施設づくりをし、地域の一員となることを目指す
この3つの柱を軸にして、子どもの「生きる力」を育てるお手伝いをします。